コミュニケーションを取れる英語力とは【低レベルver】
どうも!福長塾塾長の橋本長武です。
今回は割と恥ずかしい一面も見せますが、外国人とコミュニケーションをとるために必要な英語力についてです。よく『日常会話できるよ!』と謙虚に言われているのを、『日常会話出来るなら英語なんて余裕じゃん!』と考える学生もいます。
でも、日常会話なんて結構簡単なのよ?
日常会話出来るレベルって、ひと昔前と違って割と簡単です。難しい単語を使う必要ない。知らない単語があればググればよい。ということを知ってもらいたいと思います。
ちなみに撮影協力者はスウェーデン人です。日本人のお嫁さんを手に入れてスウェーデンに帰国された190cmくらいあるイケメンおじさんです。今回の話をしたら、
“Go ahead. Absolutely no problem ;)”
と言ってくれました。カッコいい…
ということで、今回の話はいきなり連絡を入れた私の話を温かく受け入れた彼との会話から始まります。
文中の”long time no see”はイディオムです。感覚的には『お久しぶり~』と同値です。絶対覚えておいてください。
で、私は郡山でプログラミングを教えている留学生(どんな子たちかはこちら参照)から『日本で公用語が英語の会社に入りたいです。』という学生がいたので、”国際的な仕事に就くのにアドバイスくれない?”と伝えました。これ、英語が社内公用語の会社という言い方を知らなかっただけです。一応国際的な会社っていいましたが、これもまたいろんな解釈がありそうなので、
Which means ~
という風に補足を付け加えておきましょう。あ、社内公用語が英語って、いろんな言い方があるんですね。今調べてみたら、
The official language in the workplace is English.
なんてよさそうですね。common languageなんて書いているところはなかったよ。でも通じりゃいいんだよ通じりゃ
では彼の話に入ります。
Marcusの返してくれた”I hope you are doing well”は直訳すると、”君が上手くやっていることを望むよ”ですが、『元気でやってる?』的な感覚で捉えてよいでしょう。
もっと言えば私が塾経営を始めたことを知っているので、それについて『どう?うまくやってる?』と言っているんだと思います。
で、その後は私の質問に関する回答です。
残念なことに彼は以前勤めていた会社しかわからないようです。しかし、一般的なアドバイスをくれるようです。
アドバイスを確認すると、
・英語勉強しろ
・国際的な会社に応募しろ
・ネットで調べろ
です。……スタンダードすぎるわ!
まあしょうがないです。少なくとも、私のために考えてくれたのにそれを言ってはしょうがないです。普通に考えて失礼ですし。
ということで華麗に流して、自分の話へ。現状のこと、プログラミングを教えていることを教えています。
ここら辺は読めばわかるかと思います。whichの非限定用法やif ~ or not.の訳し方さえわかれば読み解けていけるでしょう。
まぁちょっとブログに載せることを意識してしまったので色々な表現を使ってしまっていますが。
で、途中の会話は殆どカットします。
なんせマーカスの可愛い娘の話がほとんどなので。プライバシーの侵害よくないです。
最後の文章は、この会話を掲載する許可です。最後には快く掲載OKとなりました。やっぱりmarcusさんはカッコいいですね。
ということでいかがでしたでしょうか。ほとんど難しいことを書いていなかったと思います。もし文章中の単語が分からない場合、それは単語力不足を意味しています。是非単語力を伸ばすことを意識してください。
最後にサムネですが、この後に私が誤字しただけです。からかわれただけです。その後はスルーされています。なんだこの終わり方は…
………こまけえこたいいんだよ!
ではまた次回
******************************
思考を深める塾 福長塾
塾長 橋本長武/ hashimoto osamu
TEL : 080-5901-8161
mail : o.hashimoto@fukunaga-juku.com
******************************