【有名人の勉強法】あの人もやってた!成功者の“ちょっと意外な”勉強スタイル
こんにちは、福長塾の久保田です!
今回はちょっと息抜きに、有名人たちの「勉強エピソード」をご紹介します。
「勉強ができる人=天才?」と思いがちですが、実は彼らも地道な努力や工夫をしてきました。
むしろ“自分に合ったやり方”を見つけていたのがポイントです。
今まさに受験やテスト勉強に向き合っている中高生のみなさんへ。
「へえ〜こんなやり方があるんだ」と思えるヒントになれば嬉しいです!
目次
林修先生:「3周で1冊を極めろ」
テレビでもおなじみの東大卒・林修先生。
実は中学・高校時代は勉強に波があり、模試の成績も良い時ばかりではなかったそうです。
林先生の勉強法は、「1冊を3周する」こと。
1周目は“自分が何をわかっていないか”を知るため
2周目で理解を深め、
3周目で完璧に定着させる。
つまり、「1冊を何十冊もやる」のではなく、“選んだ1冊を徹底的にやり抜く”ということ。
何度も繰り返す中で、間違えた理由や考え方を深く理解できるようになるのです。
📘 福長塾コメント
→ 問題集を「終わらせること」ではなく、「理解すること」に集中!
「やりっぱなし」で終わらせない意識が成績UPのカギです。
イチロー選手:「続ける力が結果を作る」
イチロー選手は勉強というより“練習”の天才ですが、その姿勢は勉強にも通じます。
「特別なことをする必要はない。小さなことをコツコツと積み重ねることが、
とんでもないところに行く唯一の方法だ。」
有名なのは、毎朝同じ時間に起き、同じルーティンで練習するという“習慣の鬼”だったこと。
派手さはないけど、「毎日続ける」ことで圧倒的な差を生んだのです。
📘 福長塾コメント
→ 勉強も同じ。たった10分でも、毎日続けることで脳が“勉強モード”に切り替わります。
特に、朝の計算練習や、夜の復習ルーティンは効果抜群!
孫正義さん:「好奇心を爆発させろ!」
ソフトバンク創業者の孫正義さんは、中学・高校時代に
「将来、世界で勝てる人間になるには何を学ぶべきか」を真剣に考えていたそうです。
図書館では一番難しい経済書を読み、
高校時代には「ITの時代が来る」と思ってプログラミングに熱中。
1日5時間、辞書を片手にアメリカのIT雑誌を読んでいたという逸話も!
「好きなことを見つけたら、とことん調べる。熱中する。」
📘 福長塾コメント
→ 「好きこそ物の上手なれ」。好きなことを突き詰めた経験が、他の勉強にも良い影響を与えます。
例えば、歴史好きなら「なぜそうなったか」を考える力が伸びます!
そのほかにも!ユニークな勉強エピソード
🎤 明石家さんまさん:「本を読むより、人の話を聞くのが最高の勉強」として、毎日ネタ帳に“人のセリフ”をメモ。
📺 米津玄師さん:「誰かの言葉に感動したら、その感情をメモして残す」。インスピレーションの素は日常に。
📖 堀江貴文さん:「疑問に思ったら即検索、即調べる」。常に“わからない”をそのままにしないのが勉強のコツ。
勉強に“正解の型”はない
有名人たちの勉強エピソードを見てわかること。
それは「やり方」は人それぞれということです。
でも共通しているのは――
「目的を持って学んでいる」「自分に合う方法を見つけている」「楽しさを感じている」
ということ。
そしてなにより、
「勉強を通して、もっと自由になりたい」「知ることで選べる未来を広げたい」
という思いがあるんですね。
🏫 福長塾でも、あなたに合った勉強法を一緒に見つけます!
塾に来る生徒たちも、最初は「自分に合うやり方」がわからないことがほとんどです。
でも、一緒に試行錯誤することで、「これならできそう!」と思えるやり方が必ず見つかります。
体験授業では、そんな“自分の勉強法づくり”の第一歩もサポートしています。
興味のある方は、ぜひ一度ご相談くださいね!
一緒に、あなただけの学びのスタイルを見つけていきましょう😊