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テスト後1週間の過ごし方で、次の点数が決まる!

こんにちは!福長塾の久保田です。
本日は学生に向けた記事を書いてみました!
私自身、テストの復習をしっかりやっとけば…と後悔した経験があるので学生の人は是非読んで実践してくれると嬉しいです!
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〜「終わった…」のあとに、他の子と差がつく理由〜

テストが終わって、「とりあえず一息…」という気持ちになりますよね。
でも実は、その“テスト明けの1週間”こそ、成績に大きな差がつくタイミングなんです。

福長塾では、生徒たちに「テスト後の過ごし方」こそ本気で取り組もうと伝えています。
今回は、なぜテスト直後が大事なのか?どう過ごすべきか?を解説します!

目次

なぜ“テストが終わった後”がそんなに大事なのか?

テストは「勉強の成果を測るもの」ですが、
実は「今の自分の弱点を“発見するためのツール”」でもあります。

テストを受けた直後は…

・解けた問題・解けなかった問題がハッキリしている
・覚えていたつもりだったけど忘れていた単元もわかる
・ケアレスミスや時間配分の反省点も新鮮に覚えている

つまり、“記憶も感情も一番リアルな状態”で、自分を見直せるタイミングなんです。

ここで復習しないのは、「今なら分かる!って感覚を、まるごと捨ててしまう」ようなもの。
もったいないですよね?

福長塾がすすめる「テスト後1週間の過ごし方」

では実際に、どんな風に過ごせば次の点数に直結するのか。
福長塾では、こんな流れをおすすめしています👇

✅ Day1:まずは結果を冷静に受け止める
点数だけを見るのではなく、**「なぜその点数になったのか」**を考える。
悔しさや達成感も大切な材料です。

✅ Day2〜3:ミスを“分類”してみよう
・覚えていなかっただけ?
・覚えていたのにミスした?
・問題の意味がわからなかった?

原因ごとに分けることで、復習の優先順位が明確になります。

✅ Day4〜5:やり直しノート or 再挑戦タイム
間違えた問題をもう一度解く。
「できるようになった!」の体験が、次回テストへの自信と基盤になります。

✅ Day6〜7:次の単元の“先取り” or “振り返り”
テストが終わった直後は、新しい単元が始まる前の“余白の期間”。
ここで1単元分先に触れておくと、2週間後の自分がラクになります!

テスト後に頑張れる子は、伸びる子。

テスト後に「終わった〜」で勉強をストップする子と、
「せっかく受けたんだから、活かさないともったいない」と考える子では、
1ヶ月後の点数に確実に差がつきます。

実際、福長塾でも“テスト直後の復習をしっかりやっていた子”は、次回大きく点数を伸ばしています。

点数よりも、「自分で伸びるサイクルを回せているか?」が大事。
テスト後の過ごし方は、自分の学び方そのものを鍛える時間なのです。

まとめ

テスト直後は、「できた・できなかった」の感覚が最も鮮明
その感覚を逃さず、原因分析・やり直し・先取りの流れを意識する
「終わってからが勝負」と考える子は、次のテストで必ず伸びる!

📣 福長塾では
テスト前の勉強サポートだけでなく、「テスト後どう振り返るか」も重視した学習指導を行っています。
「テストが終わったから、もう塾はいらない」ではなく、
テスト直後の今のほうが、福長塾で“次につながる力”を育てていきませんか?

体験授業や面談は随時行っておりますのでお気軽にご連絡ください。

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