“なりたい職業がない”は悪いことじゃない
こんにちは!福長塾の久保田です。
今回は将来の夢やなりたい職業が決まってない人に向けて書きました!
私自身絶対これになりたい!という夢はなかったですが、なりたいことやしたいことに関して色々調べるのは好きでした!
まだ夢がなくてもあせらなくて大丈夫!じっくり今回の記事を読んでみてください!
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〜将来の夢が決まっていなくても大丈夫な理由〜
なぜ「夢がない」ことが不安に感じるのか?
中高生の中には、こんな悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。
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周囲は「医者になる!」「声優になりたい!」と目標を口にしている
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でも自分はまだ「やりたいこと」が見つからない
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将来の夢がない=何か欠けているような気がしてしまう
でも実は、「なりたい職業がない」ことは決して悪いことではありません。
将来の目標は、いろんな経験や出会いの中で少しずつ見つかっていくもの。
今回は、そんな不安に寄り添いながら、考え方のヒントをお届けします。
目次
「今ない」だけ。これから見つければいい
大人だって、子どもの頃に夢見た仕事についていない人がたくさんいます。
つまり、「やりたいこと」が早く決まる人の方が少数派なんです。
自分に向いていることや、好きなことは、やってみないと分からないことも多いもの。
焦らず、まずはいろんな経験をすることが第一歩です。
職業よりも「どんなふうに生きたいか」を考えよう
「何になりたいか」を考えるのが難しければ、
「どんな働き方をしたいか」「どう人と関わっていたいか」から逆算してもOKです。
たとえば、
・人の役に立ちたい → 医療・介護・教育など
・自分のアイデアを形にしたい → デザイン・研究・起業など
・チームで働きたい or 一人でコツコツが好き?
など、価値観から進路を考えることもとても有効です。
福長塾でも「やりたいこと探し」をサポートしています
福長塾の学生面談では、進路や学習のことはもちろん、
「なりたい職業がない」という相談にもよく乗っています。
面談を通じて、
✅ 好きな教科や興味のあること
✅ 将来どんなふうに働きたいか
✅ どんな生活を送りたいか
などを一緒に整理し、中長期的な目標を少しずつ形にしていきます。
やりたいことがないのは「悪」じゃない
夢が見つかっていないことに、不安を感じるのは自然なこと。
でも、夢は“探すもの”であって、“持っていないといけないもの”ではありません。
・好きなことに出会うには経験が必要
・向いていることは、人に言われて気づくこともある
・「こんなふうに生きたいな」から逆算すれば、道が見えてくる
福長塾では、そういった対話を大切にしながら、
生徒一人ひとりが「自分らしい未来」を見つけていけるようにサポートしています。
「なりたい職業がない」からこそ、いろんな可能性に出会えるのかもしれませんよ!