BLOG

勉強の仕方

親から勉強しなさいと言われない方法

こんにちは!

すみおかです~

 

突然ですが・・・

あなたは、親に毎日のように「勉強しなさい」と言われていませんか?

学校の先生からも「大丈夫か?しっかり勉強しろよ」などと言われていませんか?

 

正直、うるさいなと思っていませんか?

私も「言われなくてもわかっているよ!」と親にキレていました(笑)

 

今日は、親から「勉強しなさい」と言われなくなる方法を伝授したいと思います。

受験は親なしでは出来ません。

親を敵とするのではなく、味方にしましょう!

そうすることであなたのことを応援し、手助けをしてくれるようになります。

 

今日は、『親からの勉強しなさいに対する対処法』についてお話しします。

 

目次

親が勉強しなさいという本当の理由

では、なぜ大人たちは「勉強しなさい」と口をそろえて言うのか。

そして、親はなんで喧嘩になることがわかっているのに「勉強しろ」というのでしょうか?
私も学生の頃に言われて喧嘩しています。
親も学生の頃に言われてきたはずです。

それは、こんな理由が隠されています。

・あなたが本当に勉強していない
・あなたが勉強しているという認識が親にはない
・良い成績をとってほしい
・将来を考えて今ちゃんと勉強してほしい
・親自身が学生の頃に勉強できなかったから、子供に頑張ってほしい
・高学歴な我が子を周りに自慢したい
・低学歴の子供の親であることが恥ずかしい
・あなたのことが本当に心配

全てが当てはまるとは限りませんが、
こういった理由が多いです。

まとめると、
「良い成績をとり、良い大学に行き、幸せな人生を送ってほしい」と思っています。

ですが、親も完璧な人間ではありません。
あなたのことをコントロールしようとして上手くいかず、あなたのことをイライラさせてしまっているのです。

親も子も方向性は同じ

あなたも親も「成績を良くしたい」と思っています。
思い・方向性は同じなのです。
親もなかなか上手に協力したり、やる気スイッチを押したり出来ないものです。
可愛い我が子のためについ感情的になってしまいます。

人間は強制されるとやりたくなくなる生き物です。
「勉強しろ」と言われたらやりたくなくなったり、イライラしたりするのは当たり前です。

忘れてはいけないのは、
あなたに嫌がらせをしたいのではなく、あなたのことを思っているということです。

口を出すということは、あなたに期待をしているのです。
勉強して良い成績がとれる、やればできる子だと思ってくれています。

これが、何も言われなくなってみてください。
見捨てられるのは非常につらいです。
こうなると全て自己責任になります。

そうならないように、
これから伝授する方法をつかって、親にイライラせず、親の期待を裏切らないで成績UPしましょう。

勉強しなさい対処法

一応、はじめに言っておきますが結果で黙らせることができるのが理想です。
これが一番効果的です。

しかし、これが親の期待値が高いとなかなか難易度が高い・・・
そのため、いくつか対処法を伝授します。

まず、『親にあなたが勉強していることを認識させる』ことが大事です。
あなたは、ちゃんと勉強していますか?
親に勉強している姿勢を見せることが大切になります。
口だけでなく行動で示さないと信用を得られません。

勉強したノートを見せてもいいです。
勉強が終わるまで漫画やケータイ、ゲームを親に預けてもいいです。

勉強している
しっかり努力している
と認識してもらえればこっちのものです。
また、普段から受験の話や勉強の話をすることも重要です。
今までの自分とは違うことを知ってもらうのです。
また、親とコミュニケーションをとることで良好な関係を築くことができます。
そして、勉強を積み重ねて結果を出すと
さらに親はあなたのことを認めるようになります。

2つ目は『素直に言うことを聞く』です。
親に勉強しなさいと言われたら、素直に返事をして勉強しましょう。
かなりイラッとしますが、グッとこらえて従いましょう。
これ、1つは親の言う事を素直に聞くことで
親が子供をコントロール出来ていると錯覚させることができます。
もう1つは、何回か言う事を聞いていると、
親が「勉強しなさい」と言うタイミングを知ることができます。
間違ってもイライラして喧嘩してはいけません。
また、「お母さんだって人に注意できるほど勉強してたの?」などと正論を言わないようにしましょう。
家族の仲が悪くなるだけです。

3つ目は『勉強場所を変える』です。
そもそも家で勉強しなければいいのです。
親がいるところで勉強しようとするから揉めるのです。
親がムカついて嫌なら、塾や図書館、自習室、カフェなど他の場所で勉強しましょう。
そして、親にどこで勉強していると伝えてください。
遊びに行っているわけじゃないことを認識させましょう。
おそらく、これをしても家でも「勉強しなさい」と言われる可能性があります。
その時は、素直に聞くか、
勉強した証拠を見せて黙らせるか、
自分の部屋に引きこもるかしたらいいと思います(笑)

親はあなたがちゃんと勉強していると認識したら
きっと何も言わず見守ってくれるようになります。
そして、必ず応援してくれます。
大変なときや苦しいときは助けてくれます。

最後に大事なのでも一度いいますが、結果で黙らせるのが一番確実です。

まとめ

いかがでしょうか。

親の「勉強しなさい」って、
学生の頃のイライラすること1位くらいにストレスですよね(笑)
うるさいなと思うのは当たり前です。
しかし、親はあなたのために声をかけています。
そのことを忘れずに、上手く勉強しなさいを回避しましょう。

勉強しなさいと言われるうちは、あなたへの期待がまだあるということです。
これを言われなくなるのは、
見捨てられた時or言わなくてもやっていると思われている時の2択です。

勉強していることが親に伝われば、
「勉強しなさい」の回数は格段に減ります。
私は高校生の時は、数えるほどしか言われたことがありません。

いきなり勉強をたくさんやるのは大変なので、
自分のペースで勉強していきましょう。

そして、親も味方につけて応援してもらいましょう。

では、次のブログでお会いしましょう。


SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > 親から勉強しなさいと言われない方法