継続することの必要性
こんにちは!
すみおかです~
今日は、毎日勉強したくない学生にぜひ読んでほしい記事です。
あなたは毎日何かしらの勉強をしていますか?
宿題はやっていますか?
土日は勉強していますか?
休みの日まで勉強するのは嫌ですよね。
平日は授業を受けて、宿題をやって・・・
苦痛ではありませんか?
いつまでたっても勉強はつまらないという認識のままになってしまいます。
自然と毎日勉強できるようになれば、授業も宿題も難なくこなせます。
今日は「継続は力なり」についてお話しします。
目次
「継続する」とは
勉強の一番厄介なことは継続しないと身に付かないところです。
しかし、この「継続すること」はとても大切です。
勉強できるようになるには必要不可欠です。
「そりゃそうでしょ」って思いませんでしたか?
しかし、あなたは継続することの大切さや本当の理由を知りません。
だから、今まで勉強を継続できなかったのです。
何かをするとき、何事にも慣れが必要です。
そして、慣れるためには時間が必要になります。
つまり、継続しなければなりません。
継続し、慣れると、それは最終的には『習慣』になります。
習慣になってしまえば、自然にできるようになります。
これは勉強においても同じです。
まずは勉強することを継続し、慣れて習慣にしましょう!!
本当に小さいことからでもいいのです。
毎日、英単語を5個覚えるとかなんでも。
まずは継続することを始めることが大切です。
継続から定着へ
そして、継続しないといけない理由は、記憶に定着しないからです。
人間の記憶は、1時間後には50%、1日経つと30%しか覚えていません。
ほとんど忘れてしまうのです。
だから復習したり、問題を解いたりしてテスト勉強するのです。
教科書読んだだけで、一回ノートに書いただけで
覚えられる人ってそうそういないです。
そのような人は東大とか行けちゃうレベルの人です。
天才といわれる類の人はほんの一握りです。
普通は何回もノートに書かないと覚えないはずです。
何回も問題を解かないと、問題が解けるようにならないはずです。
この記憶の定着は、テストなどで問題を解くうえで重要です。
結局は理解して覚えて問題が解けないと意味がないのです。
そして、今のあなたは
継続しない
↓
覚えない
↓
問題解けない
↓
できないと感じる
↓
勉強嫌い
というこの負のループから抜けられない状況です。
「できない」と思ってしまうと、勉強が嫌いになります
勉強を継続しないとこの負のループから抜けられません。
逆に、継続さえすれば負のループから抜けらます。
しっかり勉強を継続して、問題を解けるようにしましょう!
だんだん、勉強が楽しくなってきます。
「勉強を継続する」
これを意識しましょう。
継続を続けるコツ
「では、勉強を継続してみましょう」で
みんな出来ていたらこんな記事は読んでいないと思います。
先ほどもお話ししましたが、
まずは小さなことから始めていきましょう。
少しずつでいいのです。
1日の中で少しだけ勉強してみてください。
英熟語を5個覚えるでも、
数学の問題を10問解くでも、
古文単語を5個覚えるでも、
何でもいいので毎日続けてみてください。
また、オススメは、勉強する時間帯を決めると習慣にしやすいです。
たとえば、毎朝7:50~8:00までの10分間で英単語を5個覚えるための勉強をする。
毎日の夜20:00~21:00には、宿題をやる時間にする。
時間帯を決めて毎日続けていくと、それをやらないほうが気持ち悪くなります。
自然とその時間は決めた習慣を行うようになります。
脳のつくりがそうなっていきます。
それでも毎日なかなか勉強できないと思った方は、
宣言してしまうといいでしょう。
親、学校の先生、友達、私や橋本くんでもいいです。
「毎日こういうことをやるよ」「この時間帯は勉強するよ」って宣言しちゃいましょう。
そうすれば、実行していないと注意してくれます。
自分1人で実行することが難しければ、周りの人に頼りましょう。
あなたは、これから確実に成績がどんどん伸びます。
コツコツ継続して勉強していきましょう。
息抜きも忘れずにやっていきましょう。
自分の一番やりやすい方法を探していきましょう。
まとめ
どうでしたでしょうか?
勉強はただやるだけでなく、継続して記憶に定着しないと意味がありません。
勉強を継続していると、それが当たり前になり、習慣になります。
このレベルになると、自然と机に向かって勉強できるようになります。
まずは小さなことからコツコツとやっていきましょう。
「何からやっていいかわからない」
「いつ勉強したらいいかわからない」などありましたら
私でも橋本くんにでも気軽に聞いてください。
時間がないとか、宿題やりたくないとか愚直でもいいですよ(笑)
その他、なにかわからないことや不安なことがあればいつでも聞いてください。
どんどん私たちや大人を頼って使ってください。
では、次のブログでお会いしましょう。