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雑談枠

或る阿呆の悩み

これは私がとある日にFacebookに投稿したもののコピペである。

 

筆が乗りに乗って30分ぐらいで書けてしまったので勿体無い精神でこちらにも投稿。

いや、ほんと、書いてて楽しかったけど、みんな読んで楽しいかは謎。

嗚呼文才が欲しい。

 

目次

SNSへの投稿そのまま

を分割して乗っけときます。

なんでこんなこと書いとるのか。理解に苦しむね

前書き

お久しぶりとなってしまいました。いろんなことが起こりましたが、自分のことばかり話してもしょうがないんですよね。ということで久々に投稿です。
 純文学チックに書いてみました。これは成功か?

SNSが面白い人・つまらない人

 FacebookなどのSNSを使ってて、"つまらない投稿をする人"、”読んでて面白い人”がいるであろう。

私には専門家や胡散臭いアナリストのような慧眼や洞察を所持している訳ではないが、
前者は”自分のこと・自分が言いたいこと”に終始し、
後者は”読み手の存在を意識している”ことが原因だと認識している。

 前者であっても、"自分の言いたいこと=相手が聞きたいこと"であれば読んでて楽しいこともあるが、それはたまさか投げた言葉が人に刺さっただけで、"相手が聞きたいこと"を明確に意識しながら話すことの足元にも及ばない。

 結局はメッセージ性があるかないかなのだろうなと感じている。
じゃあ自分はどうなのかと自省する。どうやら8割がたは自分が言いたいことを伝えているようだ。

 私の投稿は一部の橋本長武愛好家(そんな奇人家族以外にいるのだろうか?)以外にとって"つまらない"投稿だろう。


 事実は残酷である。
 

そもそも論。SNSって?

 ここでそもそも論を持ち出してみよう。

 SNSはこんなことを常に苦慮しながら筆を執るべき場所なのであろうか。

 twitterや2ちゃんねるなどはそうであろうはずがない。2ちゃんねるの書き込みなど、”便所の落書き”と評した不特定多数ユーザーその1がいたくらいだ。

 ”便所の落書きなんだから、何を書こうが書かれようが気にしない”ということであろう。

 なるほど。それも真理だ。だったら私はこんな苦しみを抱く必要がないのではなかろうか。もしFacebookも以上の二つのような匿名性が担保されるならば。

 しかしそう。ここはfacebookだ。実名かつ私のフォロワーは全て私の(心的・物理的距離の長短はともあれ)知人だ。

 そこで”便所の落書き”でしか書けないような文章を書ける訳がなかろう。そんなことをしたら私の社会的地位は地に堕ちてしまうであろう。

 こう言っている時点で”腹の黒さ”を露呈しているようなものだが、大丈夫か?


 断じて大丈夫ではない。助けてくれ。

閑話休題

 閑話休題。本筋に帰ろう。

 SNSは今、私が感じている苦しみをもって書くべき場所ではなかろう。そんな苦しみを与える場であれば、SNSがここまで世間で流行するわけがないからだ。

 そんな苦しみを与える場でないところで方法論に固執し、勝手に苦しみ藻掻く私は、滑稽でしかない。みんながルールに従ってスタートしている中で、私はルールの内容の検討を行い、唸り、藻掻き、一切スタートせずにいる。

 SNSが何のためにあるのか。何かしら心境を吐露するためであろう。

 そこに他人は存在するであろうが、投稿までの過程において自分に介入することはない。生み出してから誹謗中傷に悩めばよい。

 橋本長武の好事家がいるわけないのだから、誰にも見られることがないのだ。何を悩むことがあろう。

 まずもってSNSの使い方が間違っている可能性が出てきた。


 なんということだろう!

或る阿呆の悩み

 では何を投稿すればよいのか。

簡単な出来事に目を向ける?
 そんなことが出来るほど純朴ではない。

未来の知見を発表する?
 そんな大層な人間ではない。

自分の心境を吐露する?
 誰も見ることないなら吐露する必要すらないのではなかろうか。


 おお、なんとも八方塞がりとなってしまった。私の頭はパンクした。

喧喧囂囂。竜頭蛇尾。唯唯諾諾。支離滅裂。あっちょんぶりけにはっひっふっへほーである。

ああ、文才が欲しい。


あとがき

ということで私の独白はここで終わりである。尻切れトンボ。投げっぱなし。うっちゃられた結末に非難轟々雨あられであろう。

そう。難しい言葉を使って逃げるだけだ。

SNSを汚して逃げよう。偶にはそんな投稿も味があろう(という言葉で逃げていくのだ)。

それでは1500字もの投稿を読んでしまった暇人諸君。
バイバイキーン

まとめ

本当にこれが投稿されたの?と思うかもしれないが、
本当に投稿しました。

ま、内容的には結構含蓄があればいいなーと思います。

では、また次回

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塾長 橋本長武/ hashimoto osamu
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