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勉強の仕方

勉強の優先順位【得意を伸ばすか苦手を無くすか】

どうも!福長塾塾長の橋本です!

高校生の皆さんは勉強の優先順位って、どうなっているでしょうか?よく得意な教科を勉強し過ぎて苦手な分野を全く勉強しないなんてあるでしょう。

数学ばっかりやってて、数学は95/100だけど英語は赤点…
また英語は得意だけど数学は苦手だから勉強しなくて赤点…

こんな方も多いかと思います。

そんな時、得意な分野を伸ばすべきか、はたまた苦手な教科をつぶすべきなのか。それについての見解を述べていきます。

 

目次

まずは得意を見つける!

まずは、得意な教科を見つけましょう。それから始まります。

得意が分からない場合は、やってて苦痛とならない教科を選んでください。

苦痛ではないということは、勉強に対して苦手意識を持っていないということであり、その勉強に関して努力が出来るからです。

努力すれば、たいていの場合その強化が一番得意な教科となります。

自分が苦手な教科と得意な教科を知ること。まずはそれが勉強するための第一ステップです。

最初は得意な教科を伸ばすことから

何はともあれ最初は得意な教科を伸ばすことから始めましょう。

なぜかというと、成功体験がないと勉強の正解を見つけられないからです。

勉強は基本手探り状態となりがちです。よく勉強が嫌いな人が言うのは、

”勉強の仕方が分からない”

ということ。正しい勉強法が分からないのは、勉強において成功体験がないからに他ならないです。
成功体験があれば、『得意な教科で行っていること』をほかの教科に応用することで対応出来ます。

まずは得意な教科を見つけて、伸ばしていきましょう。

得意な教科をどこまで伸ばすべきか

これに関しては一つの参考程度となります。

なぜならば志望校によって得意の程度がかなり違ってくるからです。偏差値や学年順位などで表そうとすると、細分化せざるを得ず滅茶苦茶見づらい記事となります。

なので、得意と言える時の指標をお伝えしましょう。

・他の得意ではない教科に比べて常に点数が高い。
・自分の予想した点数と殆ど乖離がない。

特に上の指標が重要です。常にいい点数を取ることです。安定性がないと、たとえ得意な教科といえども信頼性が欠けていくのです。

勉強において安定性は一つの重要なファクターです。
安定して得意と言えるよう頑張ってみてください。

苦手な教科の勉強法

苦手な教科は、得意な教科の勉強法を参考に行うのがよいでしょう。

なぜならば、苦手な教科は基本的に勉強法が間違っているから苦手なんです。
一つ得意教科を作れれば、苦手教科における勉強法の糸口が見つけられるでしょう。

それぞれの得意に合わせた勉強法を見ていきましょう。

理系科目が得意な人の苦手科目へのアプローチ

数学が得意だけれど暗記が苦手の場合であれば、暗記方法があなたの性に合っていないことが多いです。
基本的に数学が得意な人は、一度覚えたことをいろんなことに応用できることがとても楽しいという考えを持っています。1覚えたら、10できる。応用すれば、可能性が無限大となりうる。そう思える学問の普遍性の高さが好きである場合が多いです。

暗記が本当にただただ記号の列を覚えるだけになってしまい、応用性を感じられないことが多いでしょう。

その場合はぜひ先々の応用性を見つけ出し、暗記を行うようにしてください。

英語の文法なんかは、その最たる例です。海外の言葉を覚えるためには、色んな国の文法を覚える必要があります。
1度英語の文法を覚えたら、英語とほぼ同じ文法構造の言語を覚えることはとても簡単なものとなるでしょう。

文系科目が得意な人の理系科目へのアプローチ


英語や国語が得意だけれど、数学が苦手という場合であれば、ぜひ数学の意味を知ってください。

数学は応用性が非常に高い学問であり、色んな場面で使用されます。

一方で英語や国語などが好きな人は、物語を読むことが好きでその裏の意味や意図を汲み取ることが面白い、と感じる方が多いと思います。
そうすると、数学などの記号の羅列や物理などの物語性を排した一般性の塊みたいな学問には苦手意識が生まれてしまうのもしょうがないと思われます。

一般的には物語は特殊性の塊であり、一般性を持たないものと考えられるからです。

ただし、物語には論理が絶対に入っています。よく矛盾だらけの漫画や小説を読んで、『なんだこれわけが分からない』なんて思うこともあるでしょう。論理が読み解けないとき、物語の楽しさは一段階下がってしまうのです。

そう、物語を読むとは作者が作った論理を読み解くという作業に他なりません。

そう考えたとき、文系の人が論理的に物事を考える力が弱いというのは大嘘です。
論理的に考える力はあるんです。ただ、その論理性を考えるときに数字や記号といったものに対して、興味が惹かれないだけでしょう。

数学にも一応物語性というか、目的はあります。

横への広がり: 社会現象,自然現象の中で数学の言葉を用いて表現される分野の開拓する
縦への深化: 数学独自の問題意識の下で数学の言葉を研ぎ澄まし,深く美しい数学理論を創り出す

こういったものです。縦への深化は数学の魅力に取りつかれた人が作り出すものです。まずは横への広がりを知ってください。
ちなみに高校数学までは、殆どが横への広がりに属するものです。ちなみにゲームは数学でできています。3Dの視点がFPS→TPSにするのに、行列という数学の分野が関わっています。

このように、数学の物語性(目的)を知れば、数学へ少し興味が出てきたのではないでしょうか。興味がわいたら、あとはその問題の意図を解くよう心がけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まずは得意を伸ばし、その後苦手を克服するようにしていきましょう。

成功体験が得られないと、ずっと勉強が苦痛となってしまうかもしれません。そうなる前に、得意を作ることがとても重要となってきます。

最後に、成功は皆さんが決めてください。
同級生(特に成績がいい人がやりがち)に伝えたときに、君の成功体験を否定されることもあるでしょう。

その点数じゃ目標大学に足りなくない?

とか。でもそれでいいのです。まずは自分が考えた目標を達成することが重要です。勉強は他人との勝負かと思われがちですが、間違いなく自分との勝負です。

他人の評価なんて、気にしないでください。

ではまた次回のブログで!

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思考を深める塾 福長塾
塾長 橋本長武/ hashimoto osamu
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